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SSブリッジは、開削工事の開口部に設置し、車両や歩行者の通行路を確保するための渡り板です。敷鉄板よりもはるかに軽く、人力で運搬・設置が出来るため作業効率が大幅に上昇します。
部材の多くにアルミを使用した機材である一方で高い強度があり、車両総重量は8.0tまで耐えることができます。さらに、SSブリッジ同士を繋げて幅を確保したり、掘削溝の幅にあわせてアングルを調整し、設置後のズレや溝内への落下を防ぐことが可能です。
仕様 | |
耐荷重 | 車両総重量8.0t |
適応溝幅 | 500~1,000mm |
長さ | 1,350mm |
幅 | 715mm |
高さ | 35mm |
質量 | 28.2kg |
材質 | 中央部:アルミ製 |
段差プレート:鉄製 |
・車両を通行させる際は、必ず最徐行による走行をして下さい。
・幅決めアングルは、掘削幅に合わせて調整の上、左右のバランスをなるべく均等に設置して下さい。
・幅決めアングルは、固定用蝶ネジが中央側にくるように取り付けて下さい。(下図参照)
・固定用蝶ネジは確実に締込みを行い、車両通行後に緩みがないか適時確認を行って下さい。
・並べて使用する場合は、隣り合う渡り板同士を「連結金具」で2カ所を固定して下さい。
・掘削溝への転落防止のためにカラーコーンを設置するなど、注意喚起及び境界明示を行って下さい。
・車道での使用
・造成地など未舗装地での使用
・傾斜地での使用
・製品上での車両の転回
・用途外での使用