仮設工事用非常灯ＬＥＤ照明 レンタル「SSライト」

バッテリーを搭載する非常灯SSライト(01型)は、供給電源が遮断(停電)された場合、内蔵バッテリーにより瞬時に自動点灯(500lm)します。
従来の非常灯は、作業終了時に供給電源をOFFにすると内蔵バッテリーがすべて放電するまで点灯し、その後消灯します。作業再開時に供給電源をONにすると充電は開始しますが、万一の停電時にバッテリーの充電が不十分な場合、非常灯の点灯時間が十分に得られない可能性があることが課題でした。
SSライトのレンタルは、そういった課題を克服する「スイッチシステム」が任意で選択できます。「スイッチシステム」を供給電源側に設置することで、作業終了時に連結されたSSライトを一括してON/OFF管理が可能になります。非常灯SSライト(01型)のバッテリー残量が保護されますので、常に非常時の点灯時間が確保でき、安全な環境が提供できます。（内蔵バッテリー使用中は500lmで点灯する仕様）
またSSライトは、照度記憶システムを搭載しています。供給電源遮断からの復旧時は停電前の照度で点灯しますので、作業の再開や安全確認がスムーズに行えます。

本体サイズは全長520㎜／φ48㎜(灯体部)と小型で、カバー部にスイッチがあり1000lmと500lmの照度切替とON／OFF操作が可能です。
小型ですので退避時には非常灯(01型)を携帯することもできます。
消費電力は5W(500lm時)・10W(1000lm時)で従来の蛍光灯と比較して消費電力の削減が可能で、電圧降下対策にも効果的です。作業終了時に非常灯も消灯するため、不要な放電・充電がなく消費電力の削減に繋がりCO2排出量が削減できます。

現場の進捗に合わせて配送しますので管理が簡単です。
レンタル管理されていますので品質も常に安定してご利用いただけます。