Cookieの利用について
このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。
大型タッチパネル式モニタは操作し易いです。
型名 | TRS3040A | |
カメラヘッド | TV方式 | NTSC方式準拠 |
撮像素子 | 1/4型 30万画素 CMOSセンサ |
|
サイズ | φ30mm | |
適用管径 | φ50mm ~ φ200mm | |
曲管通過性能 | φ50~ | |
防水構造 | IP68 水深100m | |
自動水平 | あり | |
レンズ | F2.8 f=2mm | |
画角 (対角) | 約160° | |
ケーブル | 径 | φ8mm (弾性 : 中) |
長さ | 40m | |
色 | 青 | |
インターロックチューブ | なし | |
最小曲げ半径 | R140mm | |
モニタ ・ レコーダ | 表示デバイス | 7型タッチパネル付き TFT 液晶 |
記録・再生 | 静止画:JPEG / 動画:AVI | |
記録メディア | SDHC (4GB) ~ SDXC (256GB) | |
距離表示 | ±99.9m (距離リセット可) | |
画面表示 | 各ステータスを画面上下に表示 (記録画質、サイズ、操作表示、カード情報、 日時、距離表示、電池状態) |
|
位置情報 (GPS) | 位置情報の取得が可能 | |
無線LAN | 携帯端末への画像伝送および一部カメラ機能の制御が可能 | |
文字入力 | 記録した静止画に文字入力、保存が可能 | |
映像出力 | 1.0V(p-p) / 75Ω終端 1系統 | |
内蔵電池 | リチウムイオン二次電池 | |
消費電力 | AC100V 0.55A以下 | |
動作環境 | 温度 : 0℃~+ 40℃ 湿度:10% ~ 80% (非結露) | |
外形寸法 | 511mm(H) x 430mm(W) x 260mm(D) | |
質量 | 約12.5kg |
発送時は精密機器用の特性ハードケースでお届けしますので安心です。現場直送もお受けしますのでお気軽にご相談ください。また全国の日本スピードショア(株)各営業所で受け取りも可能です。
日本スピードショアの管内調査カメラレンタルサービスはレンタル補償制度(任意)に加入できますので安心してご利用いただけます。全国46拠点のネットワークで安心のサービスをお届けします。全国発送対応。
管内カメラ「TRS3040A」はバッテリーが内蔵されました。フル充電で約4時間稼働(※)します。電源確保が難しい状況下でも使用することができます。また液晶ディスプレイも改善され高解像度の映像を見ることができます。またタッチパネル操作で大変扱いやすくなっています。ディスプレイで映像確認の際は新たに追加されたズーム機能も大変便利です。
ケーブルの送り出し口の構造も改良されケーブルの出し入れがスムーズに行えます。ケーブルの送り出しはロック機能とトルク制御機能が搭載されています。特にトルク制御機能はケーブルが勢いよく飛び出すことを防げますので管内調査時の余計なストレスが軽減されます。本体の脚部も改良され、ケーブル操作時の本体の安定性が強化されています。
本体にはGPS機能も装備しており、録画データにはスマートフォンのように位置情報を記録することができます。Googleマップと組み合わせて使用するなど使い方を工夫すればデータ整理がスムーズに行えます。
(※)新品/常温/標準設定/無線LAN:OFF/GPS:OFF時
タッチパネルモニタの操作で動画の録画、静止画の撮影が行えます。動画の録画を止めることなく気になるポイントで静止画の同時撮影も可能です。記録メディアはSDHC(8GB)~SDXC(256GB)に対応します。
ケーブルの送り出し時に摩擦トルクをかけることができ、ケーブルが急に飛び出すのを抑えられます。またケーブルロック機能もあります。
HS3040同様に超広角レンズ(対角約160度超広角レンズ)を搭載しており、管内の隅々まで撮影可能です。
ケーブル長は40m。カメラヘッドは外径φ30mmです。またカメラヘッドは自動水平機能付きです。画質は高画質でカメラヘッドのLED照明は強力です。映像は動画・静止画の同時撮影ができます。本体内部に保存された撮影データはSDカードを使用してデータ出力ができ、PCで撮影データの保存・再生も行えます。カメラヘッドの防水性能は水深100m防水です。電源はバッテリー以外にAC100Vが使用可能です。
取付管の調査や管径φ100~150mm程度の調査に最適です。数箇所程度の曲がり(エルボ)にも適応できるスタンダードな管内調査カメラです。
管内カメラとは、直接の目視が難しい配管(下水道管、排水管など)内部を確認できる調査・検査用のカメラです。胃カメラを大きくしたような形状で、長いケーブルの先端にカメラが付いています。カメラを配管の内部へ挿入して、管内のクラック(ひび割れ)や破損箇所の特定、つまり(閉塞)の原因の特定、管内の不具合箇所の状況確認などができます。また、写真(静止画)や動画を撮影して記録(保存)することができます。管内カメラは機種によってカメラヘッドの大きさと、ケーブルの長さに違いがあります。配管の口径(管径)や、曲がりの有無、調査目的によって適した管内カメラの種類が異なります。日本スピードショア(株)では管内カメラを複数タイプご用意しています。また【下水道管路管理主任技士】資格者が在籍しておりますので、調査・検査に適したカメラの選択が難しい場合はお気軽にご相談ください。
管内カメラのレンタル価格は、お問い合わせフォームより見積り依頼をお願いします。