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しかし、そこには問題がありました。民家の間を抜けなければならない狭い通りがあるため、パネル土留を施工することは難しいのではないかという懸念がありました。また、お客様はパネル土留を一度も使ったことがなかったため、施工ができるか不安を持たれておりました。加えて、パネル資材を置いておくスペースが限られているという問題もありました。
そこで私たちは、パネル土留を施工するための計算書と施工イメージの3D図を提示し、施工の流れを説明しました。幸い、お客様はすぐに理解してくださり、施工についての不安は解消されました。また、パネル土留の置き場についても、現場に何度も足を運んで試行錯誤し、必要なスペースを確保することができました。
その後、現場が開始した後は足しげく現場訪問を行い、スムーズに施工できるようにサポートしました。最終的には、担当者から「パネル土留を使って良かった!」と大満足の声が聞かれ、施工を終了することができました。
さらに、この工事が上手くいったことで、次年度の続き工事においてもパネル土留が設計に入ることが確定しました。私たちは、チャレンジ精神をもって試行錯誤を重ね、お客様のニーズに対応できたことを誇りに思っています。